株式会社桶谷

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BLOG日本の飲食店を元気にする

関東出張

専務の三崎です。

今回のブログは、少し変わった出張をしましたのでその様子をご覧いただきたいと思います。

弊社グループに、埼玉県の業務用酒販店の株式会社旭屋という仲間がおります。                                                                           毎月の幹部会議に私も参加しておりまして、                                                                                                    前々回の会議で、「使用している大型バンがリースアップなので代わりの納品用の車を手配したい」                                                      という要望が上がり、弊社の奈良センターで使用しているトラックを使ってもらうことにしました。

 

 

写真①ボケてますが、139886㎞走ってます。

さて、こちらにあるトラックをどのように運ぼうかと考えたところ、                                                                             トラックの陸送は非常に高額のため、私が出張時に乗っていこうということになり、                                                                 ある日の早朝?夜中に出発いたします。

 

 

 

阪神高速入り口です

 

 

私の自宅は大阪市内の某所で、                                                            阪神高速から名神~新名神~新東名~東名~首都高という経路で行く計画で出発します。

 

 

写真③夏至の月だけあって、夜明けが早い!

 

 

 

太陽が見えてきました。

 

右手は長島スパーランドです。

 

そろそろ休憩しようかなということで、どこにしようか悩みます。

時間的に大型が多いサービスエリアよりパーキングの方がゆっくりできるだろうと思い、

 

 

歴史上、当時の戦のやり方が変わっていく分岐点となった場所で休憩。                                                                     お手洗い・タバコ・買い物・少し散策してリフレッシュ!

 

 

ちなみに新東名高速は静岡県を通る部分が最高速度120㎞で走れるので快適です。

深夜から早朝にかけては、ほとんどが大型トラックで、日本の物流網を支えてくれてる方々に感謝です!

 

 

 

 

 

 

 

日本で最も高い富士山が見えてきました。

東京に近づくにつれて、渋滞の予報が徐々に出てきます。

静岡の御殿場あたりで、「東京ICまで70分」、「まあ想定の範囲だな。」                                                                     神奈川県に入り、

しばらくしてまた「東京ICまで70分」、「あれ?かなり混んできた。」

有名な海老名SAの手前でも同じ表示だったので、意を決して回り道をします。

 

圏央道という東京を囲む形の環状高速に入り、中央道に抜けました。

東名高速ほどひどい渋滞ではなく、比較的早く新宿に近づくことが出来ました。

 

 

左手に見えるビル群が新宿副都心

そこからは新しくできた山手トンネルの「都心環状」で池袋・板橋を抜けると                                                                             あっという間に埼玉県に入ることが出来ました。

 

3年前に一度だけ車で行った、旭屋の配送センターも迷わずに到着でき、                                                                                   3時すぎに大阪を出発し、10時ごろに無事運び届けることが出来ました。

 

 

しばらく「奈良」ナンバーで走ってもらいます!

 

今までお得意先様へお酒を運んでくれた、愛するトラックが、

遠い埼玉県でもお客様に美味しいお酒を運んでくれることを願って、

旭屋の仲間たちに引継ぎいたしました。

 

非常に長いドライブとなりましたが、整備してくれた配送チームに感謝です!

感慨深い出張になったので綴らせていただきました。

最後までのご愛読を感謝いたします。

 

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