株式会社桶谷

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名だたるメーカーの担当さんがしっかりとフォロー・応援してくれます。

大阪営業本部 市場開発Ⅱ部 部長三部 圭介

桶谷に、入社したキッカケ、経緯、決め手は何ですか?
私は20年務めた某灘の酒造会社に働きがいと希望を失い、丁度社内で実施された早期退職制度に申し込み退職しました。その後、いくつかの業種を就活しましたが年齢の関係で採用に至らなかったり、また妥協した先にもピンと来なかったりしていました。同時期に、旧職時代に担当していた桶谷の大阪営業所の三崎さん(現専務)からお誘い頂いていましたが、「私には酒屋の仕事は無理」、とお断りし続けてました。しかし、その後もどこの会社にも決まらず何をやりたいかもわからずのままフラフラとして他ところ、三崎専務から熱烈なお誘いが続き、ついぞ意を決して入社させて頂いたという感じです。
あなたの強みは何ですか?
私は何か一芸に秀でているとか弁が立つなどのものは一切持っておりませんし、昔から派手なことは苦手なタイプでここまで来ており、ただ、曲がったことが嫌いなのと、言うこととすることが違う人が嫌い、アピールが上手な人は信用しない、という性格からか、強いて申すなら、信じたことは信念を曲げずにやり通す、当たり前ですが約束は絶対に果たす、頼まれたことはすぐやる、という営業としては基本のことをずっと続けてれば良いこともたまにはあるということでしょうか。
桶谷の働きがいはどんなところですか?
お酒業界には約20年従事してきました私でも、とにかく幅広い商品カテゴリーに圧倒され、入社当初はこの道を選んだことを何度か後悔したこともあります。しかし、この仕事をやり続けて感じていることは、自分でやったことが結果となってストレートに跳ね返ってくること、自分で道を切り開けることの喜びが大きな働きがいであり、とても理にかなった仕事であると思い、同じ営業でもこれがメーカーとの大きな違いであることに気付かされました。業務用酒販店ということで、飲食店のオーナーにもひとたび信頼を頂ければとてもやりがいも出て来るし、それに応えようと一生懸命その得意先のお役に立てる様に尽くし喜んでいただく、それが新しいお店との取引・売上アップにつながる。また自分の販売したい商品やご提案を現場の方やオーナーとの商談で採用いただきお役に立てるのは、メーカーの時のそれよりも何百倍も大きな喜びとやりがいとなって、自分のエネルギーの源となって返ってきます。
今後どんなチャレンジをしたいですか?
現在は市場開発部という開拓部隊でマネージャーを担っていますが、まずはその役割通りに市場を開拓すること=新たな顧客を獲得して部署の売上を向上させ会社に貢献すること。これは私一人ではまず無理なので、信頼できるメンバー達と一歩一歩築き上げて行きたいです。勝手に思っていますが、私はそんな桶谷の社風に入社当初から好感を抱いており、こういった雰囲気がすべての営業マンに浸透できる様、いかにそれを若手にも伝えきれるかを実践したいと思っています。
桶谷に応募を検討している人へ
酒屋という仕事は、「キツくて夜が遅くて…」などマイナスなイメージがあるかもしれませんが、当社はそんな雰囲気が一つもなく、いい意味でとてもフワっとしながらもみんな活気がみなぎっています。仕事はというと「一攫千金的なビジネス」と比べれば確かに地味かもしれませんが、言い方を変えれば自分のペースで得意先の飲食店さんと向き合うことができるし、ペースさえ掴んでしまえば先にも述べましたように自分にとって大きな働きがいへと必ずつながって行きます。また我々のバックにはアサヒビールさん、キリンビールさん、サントリーさんなど名だたるメーカーの担当さんがしっかりとフォロー・応援してくれていて、楽しく面白く仕事ができます。

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